2012年2月7日火曜日

じゅうるくにち

【じゅうるくにち】 旧暦1月16日に行われる行事で、正月元旦が生きている人の正月であるのに対しし、後生の正月(ぐそーしょーぐゎち)といわれる祖先供養のまつり。宮古や八重山、沖縄本島北部ではこの日、一族の者が墓参りをして、重箱料理や線香を供え、打ち紙(紙銭)を焼いて祖先を供養する。
沖縄大百科



今日は十六日祭
島の人たちはお墓に行き先祖供養をするために
仕事はほとんどの人が休む。
昨日とはうってかわって朝から北東の風が強く、雨
そんな中でも島の人たちは各々工夫をこらし、
お墓の周りにテントを張ったりしながら雨風をしのぎ
一族が集まりご先祖様を供養していた。











昨日の夕陽
ムラサキサギ 陽が沈むと巣に戻っていった。















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