今さらながら、己の無知を晒し恥を承知で懺悔したいことがある。
今から25年ほど前の冬の話。
たしか年も明けて早々に誠っちゃん(ヨットマン)と共にグアムへ向かった。
グアムレース後の船の回収業務。
ヨットを小笠原父島迄回航させる仕事だった。
イミグレーションやら食糧の仕入れやら船の点検等もスムーズに運び1日で終わらせた。
すぐさま天候の変わらぬうちに出港する。
グアムから硫黄島までひたすら北に向け船を走らせた。
風はまさに順風満帆、
西から西北西の風がコンスタントに7・8 m/s〜12m/s吹いていた。
6日間で硫黄島まで着いた。
二人で3時間毎のワッチ交代は始め辛かったが、2日もすれば慣れた。
硫黄島を左に眺め船を父島に向ける。
この時硫黄島の周りは晴れてはいたものの、
人を寄せ付けない無人島の威圧感とでもいうのか…
そんなものを感じた。
私が恥じる事ととはこの事で,
その頃の私は硫黄島の戦いの事を知らなかった。
かつてこの島で日米合わせて3万人近くもの兵士が命を失っていた事を。
命を賭して日本を守る最後の砦として,
2万人もの日本兵が、地下壕に潜み、
泥水をすすり飢えを凌ぎ戦っていた島を
私たちは素通りしてしまった事を。
私はここに懺悔したい。
なにかの機会があればと何度悔やんだことか。
後に海に花を供えることしか出来なかった。うしろを振り向き硫黄島が小さくかすかに見える頃
父島まであと8時間で着くだろうと船長の誠っちゃんが言った。
すぐあとに気象FAXが入る。
それを見るとこれから向かう父島を挟むように低気圧が二つ出来ていた。
しばらくすると穏やかだった海がみるみる顔色を変え、
海一面白波に覆われた。
二人は夜に備え、セイルをリーフ(強風用に小さくたたむ)させた。
夕陽が沈む頃には白波が大きな大きな山のようなうねりに変わり、
遥か頭上から襲いかかる波の水量は激しく、
身体がゴミくずのように洗い流されないよう堪えるだけだった。
その日の夕焼けは
これから始まる暗黒の夜に
血を塗り付けたような
赤黒い空だった。
長い長い夜が終わる頃、
父島の影がかげろうのように見え、涙した。
生きて帰れたと、、、
今思うとあれは英霊達の怒りだったにちがいない。
改めて、心より懺悔する。
合掌
このYOU TUBE動画は
市丸利之助少将は硫黄島の地熱50度,硫黄ガスの噴出す塹壕の中で当時の米国大統領ルーズベルトに和英両文(現代訳)の遺書を残して戦死し(英文はハワイ出身の三上弘文兵
ルーズベルトに与うる書
文中より*
畏れ多くも日本天皇は、皇祖皇宗建国の大みことのりに明らかであるように、養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づいて、地球上のあらゆる人々はその自らの分に従って『その生まれた土地においてその生を享受する』このような恒久的世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。
このことはかつて、
「四方の海 皆はらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ」(意訳:人は皆家族であるのに、なにゆえ争わねばならないのか)
という明治天皇の御製に言われていることと同じであります。
これを聞き、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下が感嘆したことをあななたも良く知っていることでしょう。
我々日本人にはいろいろな階級の人がおりますが、つまるところ彼らは色々な職業につきながら、この天業を助けるために生きているのです。
今この21世紀の時代においても、世界が末期的状況の中この手紙が本質をついてると感じる。
政治家さんや官僚、マスコミ、御用学者さん、、利権争い、権力闘争、自己保身に走って恥ずかしくないですか?
日本人の精神は米に溶けてしまったんだ。
市丸少将の精神性を取り戻すべく少しでも近づきたい。
合掌
そして最後に、、いつもスピリチュアルな情報をもらっている
ひとりごと、ぶつぶつ さんからの情報
ひとりごと、ぶつぶつ さんからの情報
”君が代” の本当の意味
立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!
神の予言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!
クムガヨワ (立ち上がる)
テヨニ (シオンの民)
ヤ・チヨニ (神・選民)
サッ・サリード (喜べ・人類を救う・残りの民として)
イワ・オト・ナリァタ (神・予言・成就する)
コ(ル)カノ・ムーシュマッテ (全ての場所・語られる・鳴り響く)
君が代は 千代に 八千代に
細石の 巌となりて
苔の生すまで
ひとりごと、ぶつぶつさんより転載
*国歌君が代は行事があれば歌われますが、本当の意味を知っている人はどれほどいるのでしょう。それは日本人のルーツを知らなければ分からないことです。般若心経なども文字だけではなく音でしか解釈できないことは知られていますが、君が代も音で本来の意味を伝えようとする意図が隠されています。これが分かると、何故闇の勢力偽ユダヤ(アシュケナジーユダヤ)が日本だけを執拗に攻撃するのが分かります。私たちの血のなかには真正ユダヤ(スファラディーユダヤ、人類の始祖アブラハムの子孫)が受け継がれているからです。
英霊たちにむかって歌うと
魂がうち震える
ぼくはいのちあるかぎり、
この国が黄金の国になることを夢見て生きていこうと思う。
歩来行