月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。
(月日は、過去から未来へ百代にもわたるほどの旅人であり、行く年来る年もまた旅人である。)
松尾芭蕉 奥の細道冒頭文より
あえて今うしろを振り返り、
来る年ただ前を見つめ
走る為にも
ここに過去を置いて行こう。
思えば、この旅はここから始まった。
舟の上に生涯を浮かべ、
2004. 年明け早々 我が友人武田を追い神津島へ
あえて今うしろを振り返り、
来る年ただ前を見つめ
走る為にも
ここに過去を置いて行こう。
思えば、この旅はここから始まった。
2003年
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猿島の脇をいつも通っていた。 |
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第三海堡撤去工事 |
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横須賀平成港 |
舟の上に生涯を浮かべ、
馬の口をとらへて老いを迎ふる者は
日々旅にして旅をすみかとす
古人も多く旅に死せるあり
予もいづれの年よりか
片雲の風に誘はれて
漂泊の思ひやまず
海浜にさすらへ
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三浦市長浜海岸 |
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見突き漁 |
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横須賀市長浜海岸 |
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西やんと富士 |
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帆船シナーラ |
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2003年最後の夕陽 |
2004. 年明け早々 我が友人武田を追い神津島へ
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神津島災害復旧工事 |
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白のヘルメットが武田、、、 |
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