月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。
松尾芭蕉 奥の細道冒頭文より
片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず
２００５年〜２００６’
沖縄にしばらく漂泊することになった。
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| 辺野古沖 長島から平島を望む |
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| 宜志冨親子 |
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| SYO-YA |
かつてこの地は戦場だった。
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| 海軍豪公園から那覇市内を望む |
街の灯りが弔いの灯火になるのなら、
もっともっと. . . 輝いてほしい。
