月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。
(月日は、過去から未来へ百代にもわたるほどの旅人であり、行く年来る年もまた旅人である。)
松尾芭蕉 奥の細道冒頭文より
2011年の暮れから思い立ったように、外付けHDをカラカラ回しながら、過去の写真を引きづり出してきた。
こうしてザッとではあるけれど皆様の前に恥ずかし気もなく自分を晒す事に今は、、、なんだろ、、少し軽くなったような気がする。
今まではよく、酒の席とかで、
自分の写真を見せるのはケツの穴見せるより恥ずかしいっす(ポッ)。。 などと冗談で言っていたが、半分ホントの事でとても恥ずかしかった。
やはり写真とは自分を晒けだしてしまうものだと今でも思う。
、、、がしかし、今こうして振り返って自分の写真を見ると、日記を読み返すような懐かしさがあり、その時の心模様までをも思い出させてくれる。
これはとても楽しい作業であり、三次元的な時系列を整理することができた。 なおかつ、客観的に自分の写真を見て思う事は、いまだに純粋だな、、と。。(自分で言うか、、、)
この年になってもまだこのピュアな気持ち、(笑汗)
いつまでも失ってはいけないと心に誓う譲であった。。。
、、、が2012年過去を全てここに置き新たに始めようと誓う。
今までは自分の為に記録していた写真。
これからは、、
文章にすると大げさだからやめておこう。
まだ無だし。
この自信の無さが牡羊座の悪い癖だそう。。
どうなることやら。。。
ただ、、わくわくしてるだけ。
今年の作品はまだこの一点
“二日目の初日” |
今年になって、いまだ雨続き
太陽を忘れてしまいそうだ
とにかく今年は光を見つめていよう!
(注意;まぶしい時は手をかざすだけでいいですよ!)
(注意;まぶしい時は手をかざすだけでいいですよ!)
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