寒緋桜 (カンヒザクラ)
別名 緋寒桜(ヒカンザクラ)
中国や台湾の桜、沖縄に自生する
早春の寒い頃から開花する
花の色は濃紅紫色、花弁は5個
花は平開せず鐘形に下垂する。
花びらがついたまま落花
学名はcampanulata「鐘型の」
彼岸桜とヒカンサクラ(緋寒桜)間違えやすいために寒緋桜に変更しようとのことで
カンヒサクラが現在は正式名称だそう
関東地方以南で庭などに植える。元日桜。緋寒桜。緋桜。
緋色:濃く明るい赤色
桜と言えば入学式
一月に桜というのも今ひとつ季節感がついていかない。
ソメイヨシノの桜並木で花見で宴会が少し恋しい。
八重山の人たちは卒業式のころと言えば
でいごの花を想像するらしい
そう言えば最近でいごの花を見かけないなあ、、という話しになった。
沖縄本島ではところどころででいごの花を見かけた
八重山では見た覚えがあまりない。
3月に入ったらでいごの花を探しに行こう。